ACMA:GAME アクマゲームのあらすじ
アクマゲームで初めて敗北を経験した照朝(間宮祥太朗)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘の誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織「グングニル」に立ち向かう決意を固める。手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音)は、鍵に隠された“ある秘密”に気付く。
照朝(間宮祥太朗)の前に、崩心(小澤征悦)の情報を知っている上杉潜夜(竜星涼)が現れるが、潜夜は照朝を挑発して去っていく。その頃、宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされ、悪魔の鍵を増やすためアクマゲーム未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)にゲームを挑もうとする。
悪魔の鍵を持つことは危険だと忠告する龍肝(橋本じゅん)に、照朝(間宮祥太朗)は父・清司(吉川晃司)を殺した男(小澤征悦)に近づくためにゲームに挑み、鍵を集めると断言する。そして大切な友人である初(田中樹)と悠季(古川琴音)を遠ざけようとするが、そんな照朝にいら立つ初は、きつい言葉をぶつけてしまう。
99本集めると、この世の全てを手に入れられるという「悪魔の鍵」を懸けて、人々が争う。日本有数の総合商社の社長・清司(吉川晃司)を父に持つ照朝(間宮祥太朗)は、清司から「悪魔の鍵」と呼ばれる鍵を託されるが、その直後、清司は何者かに殺される。照朝は鍵について調べるが、ある日、照朝の前に鍵を狙う人物が現れる。