ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第104回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評

王道の少女漫画的ラブストーリーで視聴者をときめかせた「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)が作品賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、ドラマソング賞を獲得。また、「テセウスの船」(TBS系)は主演男優賞、監督賞、脚本賞、特別賞を受賞し、1月クールはTBSの両作が各部門を二分した形になった。

2019年9月にスタートした連続テレビ小説「スカーレット」(NHK総合ほか)は3月に完結。主演の戸田恵梨香、脚本の水橋文美江をはじめ、全ての部門で高い評価を得た。

「恋はつづくよー」では佐藤健が、吉高由里子主演の「知らなくていいコト」(日本テレビ系)は主人公の元カレ役の柄本佑が胸キュンを提供。恋愛ドラマ復活の兆しも? 一方、サスペンス作「テセウスの船」と「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)は、共に主人公が父親の冤罪を晴らし真犯人を捜す謎解きの面白さで最後まで引っ張り、SNSの考察も盛り上がった。

医療ドラマが多かった中、経営面の苦労も描いた「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」をはじめ、「来世ではちゃんとします」「コタキ兄弟と四苦八苦」「絶メシロード」とテレビ東京の4作が作品賞10位以内に入る健闘。「コタキ兄弟―」は人気脚本家・野木亜紀子の新作で、「知らなくて―」の大石静と共に、オリジナルドラマの面白さを示した。

受賞一覧

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