<科捜研の女>沢口靖子がクランクアップ!最終回について「目が離せない展開に、どうぞご期待ください!」
沢口「少し寂しいような」
また昨年、通年放送に挑んだ際、沢口はその挑戦を“フルマラソン”に例えていたことを振り返りながら、「昨年は“フルマラソン”だったこともあり、今回はあっという間に最終回を迎えた気もいたしました。少し寂しいような…。ファンの皆さまからも『もう終わりなの!?』というお声をいただき感激です!」と名残惜しい気持ちも口にした。
最終回2時間スペシャルでは、土門薫刑事(内藤剛志)が見知らぬ男の遺体とともに監禁されるという前代未聞の事態が発生。そこへさらなる事件が起き、榊マリコ(沢口)らは鮮血に手を染めた土門を目撃する。土門最大のピンチを救うため、マリコは科学の力を駆使し、奮闘する。
最終回の見どころについて、沢口は「最終回2時間スペシャルでは、“科捜研”の中でも“リモート会議”のテストが始まります。そこに何と、土門さんの衝撃映像が飛び込んでくるのです。土門さんの身にいったい何が起きたのでしょうか! 根底には“命の使い道”という重いテーマも流れています。目が離せない展開に、どうぞご期待ください!」と、波乱のストーリーをアピールした。
そして、今夜、最終回2時間スペシャルの最後に“重大発表”があることが発表されているが、沢口自身も、「私も重大発表について聞いたときは驚きました」と語り、「最後の最後までどうぞお見逃しなく!」と呼び掛けた。