大場美奈、13万字で振り返るアイドル時代の感情と真実 自身初フォトエッセーの発売が決定
大場美奈が、「大場美奈フォトエッセイ(仮)」(KADOKAWA)を9月14日(水)に発売することが決定。掲載カットが先行公開された。大場がフォトエッセーを発売するのは初となる。
4月にSKE48を卒業し、AKB48所属時代からの約13年間に及ぶアイドル生活に終止符を打った大場。今回のフォトエッセーでは、自ら筆を執り、自身のアイドル生活の中で「今だから語れる」当時の感情や状況、誰も知らない真実までをつづる。エッセーパートはすべて大場本人による書き下ろしで、13万字以上に及ぶという。
一方、グラビアパートでは等身大で自然な表情から、身も心も解放されたセクシーかつエモーショナルな大場の姿を写真家・前康輔が撮り下している。
さらに、大場登壇のイベントが、9月17日(土)〜19日(月)に東京や名古屋などで開催予定。
大場美奈コメント
アイドル時代の私の思い出は、映像だけでは語りきれないこともたくさんありました。
カメラの前でも、皆さんの前でも、伝えたことのない本音の部分も含めて、今回文章として起こして残せることをうれしく思います。
人前に出るのが苦手で人見知りの内気だった私が、人見知りは健在の夢見がち、ネガティブ思想、期待は存分にするタイプ、人への思いやり重視な私に変化できたのは間違いなくアイドル13年のおかげです。
そんな一人の元アイドルの13年のお話です。