ニューヨーク・嶋佐和也、秋元康企画・原案ドラマに出演「僕の役者の側面を見てほしい」<差出人は、誰ですか?>
ニューヨーク・嶋佐和也が、10月24日(月)放送のよるおびドラマ「差出人は、誰ですか?」(毎週月~木曜深夜0:40-0:55、TBS系※一部地域を除く) 第9話にゲスト出演することが決定した。
企画・原案を秋元康が手掛ける同ドラマは、情報収集や連絡手段だけでなく、人と人との大事な感情のやりとりすらSNSを通じて行われることが当然になった社会に警鐘を鳴らし、若者たちに向けて「本音で人と向き合うこと」「匿名を使わずに相手に気持ちを伝えること」の大切さを「手紙」というアナログなツールを使って描いていく、完全オリジナル脚本の“学園ヒューマンミステリー”。
10月10日に放送がスタートし、誰もが感じたことがある青くて痛くてもどかしい高校生たちの青春と、謎の「手紙ゲーム」をきっかけに動きだした物語に、SNS等では「続きが気になる」と今後の展開に期待が高まっている。
嶋佐和也が強烈キャラの小松菜農家を熱演
嶋佐は、主人公の美月を演じる幸澤沙良が同ドラマの主演の座を掴むきっかけとなった「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」のスペシャルサポーターを務めていることもあり、同ドラマとも縁の深い存在だ。そんな嶋佐が演じるのは、美月たちのクラスメイトが校外学習で出会う小松菜農家の光根(みつね)。大音量で骨太のヘヴィメタルを流しながら小松菜を育てているという強烈キャラだ。さらに、美月たちの担任・立花(柄本時生)との意外な関係も描かれる。
いつもと違うロックでインパクトのあるファッションに身を包んで撮影に臨んだ嶋佐。柄本を始め生徒役の共演者と初対面ながらも息はぴったりで、撮影は順調に進んだ。嶋佐演じる光根が“青春ヒューマンミステリー”にスパイスを加える。
嶋佐和也 コメント
久しぶりのドラマですが、凄いですよね。バラエティと違ってスタッフも多いし、でもいい演技ができたかなって思います。僕の役者の側面を見てほしいですね。普段のバラエティの時とはまったく違う一面を見ていただけると思うので、ぜひチェックしていただきたいと思います。