阿部寛“M”周囲の変化に取り残される 尾野真千子“F”は暇を持て余す<すべて忘れてしまうから>
第6話の場面写真が公開
この度解禁された場面写真では、新たに始めたエッセイが軌道に乗り、慣れないTV番組に出演するぎこちない"M"の姿。そして、1話での仮装した姿以降は姿を見せなかった尾野真千子演じる"F"がついに登場。一人孤独に美しい海の朝焼けを眺める"F"の表情の真意とは。物語も6話を迎え、中盤に差し掛かったにも関わらず、未だ対面していない"M"と"F"。二人は果たして再会することはできるのか。
エンディングは七尾旅人「ドンセイグッバイ」
毎話異なる10組のアーティストがエンディング楽曲を務め、配信後すぐに話題となっている本作。第6話のエンディング楽曲では、ファンタジックなメロディで世界の現実を描き続け「うた」のオルタナティブを切り開き、音楽シーンの景色を少しずつ変えてきた、七尾旅人が担当する。今回披露する楽曲は「ドンセイグッバイ」。
今回披露した楽曲について、自身のライブパフォーマンスについて「僕と大比良瑞希さんの歌とガットギター、そしてKan Sannoくんのピアノのみ。バンドで録音したオリジナルヴァージョンとは異なる最小編成で、思い出深い演奏ができました」と語っている。
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