11月13日(日)夜10:00よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送開始が決定した、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描く、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)の、俳優がオーディションで主演を競うドラマ全6話それぞれの、主題歌と主題歌アーティストが発表された。
「恋愛ドラマな恋がしたい」とは
本番組では、若手俳優が毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女ひと組だけで、役を勝ち取るために、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや、共演することで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、ふだんは見ることができないリアルな舞台裏をのぞくことができる。
新シーズンでは、「ドラ恋」シリーズ史上初となる、アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、ブルックリン区にある若者の街・ウィリアムズパークで男女の共同生活をしたり、タイムズスクエアやブルックリンブリッジなど、観光名所としても名高い場所でのオーディションやドラマ撮影を行い、これまでとは一味違うスケールとなっている。
また、新シーズンの出演者には、小島梨里杏、福山翔大、吉本実憂ら、個性豊かな実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。
「ドラ恋」史上初
そして新シーズンのドラマ全6話は、「ドラ恋」史上初、ドラマ1話ごとに主題歌があり、その主題歌の楽曲からインスピレーションを得て、鈴木おさむが脚本を手がけた、特別なドラマになっている。
第1話の主題歌は、やさしくもはかなく、中毒性のある歌声で聴く人々を徹底的に魅了するアーティストのにしなの「ホットミルク」、第2話の主題歌は、高校卒業後から音楽活動を開始し、天性のスモーキーな歌声で聴く人の耳を引き寄せている藤原さくらの「まばたき」、第3話の主題歌は、圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律を持つシンガーソングライターのヒグチアイの「ネオンライトに呼ばれて」、第4話の主題歌は、等身大のラブソングが大きな共感を呼んだ3人組ロックバンド・マルシィの新曲「幸せの花束を」、第5話の主題歌は、1991年にデビュー後、独特、かつ個性的な歌声を特徴とするミュージシャンのCharaの「A・O・U」、第6話の主題歌は、2010年に川谷絵音を中心に結成後、2014年に「ゲスの極み乙女」と同時にメジャーデビューし、その高い音楽性と歌詞世界を評価されるバンド・indigo la Endの「夏夜のマジック」など全6アーティストの楽曲が、ニューヨークを舞台にくり広げられる大人のラブストーリーを彩っていく。
夢をつかむために多種多様な人が集まるニューヨークで、女優と俳優がドラマの主役を懸けて本気で演技と向きあう様子、そしてそんななかでふと素を見せたときにおりなしていく人間ドラマをとおして挑むキスシーンを、全6曲の主題歌とあわせて楽しむことができる。
ABEMAオリジナルシリーズ
「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
▼【第1話】11月13日(日)夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて初回放送
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