大東駿介・斎藤工ら、高山一実・豆原一成出演の夜ドラ「超人間要塞ヒロシ戦記」に出演決定
高山一実、豆原一成、山之内すずが出演する「夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』」(毎週月~木曜夜10:45-11:00、NHK総合、全20回)に、大東駿介、ファーストサマーウイカ、斎藤工、吹越満が新たに出演することが分かった。
まつだこうた、大間九郎原作の同ドラマは、一見普通の青年・ヒロシと母星を失い地球にやってきた“スカベリア姫国”の人々、女子大生のしずかが繰り広げる新感覚のラブコメディー。
大東駿介・ファーストサマーウイカの役柄紹介!
大東は、スカベリア姫国・外部発言戦略管理局司令補・実次郎・フォン・エリックを演じる。ヒロシの地球人とのコミュニケーションにおいて、“言葉”を巧みに操り、“会話”を組み立てる、交渉のプロフェッショナル。アケミに対して妙なライバル心を抱き、ヒロシの行動を巡って、挑戦的な態度をとる。
また、ファーストサマーウイカが演じるのはスカベリア姫国のシンボル・スカベリア姫国・姫。“姫はヒロシとともにあり、ヒロシは姫とともにある遠く離れた姫宮閲覧室で、6千万人のスカベリア国民の平和や、ハジメやトオル、そしてアケミたちが切り開く、国の行く末を、静かに孤独に見守っている、という役どころだ。
斎藤工が艦長役、吹越満が大統領役を務める!
さらに、斎藤は要塞戦艦ヒロシを指揮する艦長、トオル・マキシムを演じる。強いリーダーシップを兼ね備えたカリスマ的な存在。ハジメ大統領ら政治家たちにも物怖じせず、作戦を前へ推し進め、アケミたちクルーを牽引していく。そして、ヒロシとしずかの間に起こったアクシデントをきっかけに、トオルの人生は大きく変わっていく。
そして、吹越はスカベリア姫国第44代・大統領・ハジメ・カイゼルを演じる。ヒロシのオペレーションにおける、最高意思決定者。思い切った決断でヒロシを動かす艦長・トオルとは、国の重要決定事項においてしばしば対立する。地球人とはつかず離れずの距離を保ち、冷静な判断力で、スカベリア姫国の平和を維持している、という役どころだ。