森田望智、『最高の教師』第2話からレギュラー出演決定 夢の学園ドラマ出演も「生徒役ではありませんでした(笑)」
第2話あらすじ
「私は、何でもします」———3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない…強い覚悟を持って「2度目の1年」に臨む九条(松岡茉優)。
前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森(芦田愛菜)に起きていた仕打ちを、文字通り“何でもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまう。
理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う九条。でも一体どうすれば…と思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う。
一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるのだ。教室には、奇妙なほど「普通」な空気が流れる。
そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)の“ある瞬間”が気になった九条は、家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。