「放火犯が、この中にいます」中村倫也"太郎"ら消防団が犯人確保に迫る第6話<ハヤブサ消防団>
中村倫也が主演を務める木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6話が8月24日(木)に放送される。第6話の放送に先駆け、あらすじと場面写真が解禁された。
戦慄の"田園ミステリー"「ハヤブサ消防団」とは
同ドラマは、池井戸潤の同名小説を実写化。山あいの小さな集落で不可解な連続放火と殺人事件が巻き起こる戦慄の“田園ミステリー”。スランプ気味の作家・太郎(中村)は、亡き父の故郷に移住することを決意する。
中村が主人公の三馬太郎を演じ、ハヤブサ消防団員で工務店勤務の藤本勘介役を満島真之介、消防団の班長で呉服店“一徳堂”の二代目店主・徳田省吾役を岡部たかし、消防団の副分団長で役場の土木課に勤務する森野洋輔役を梶原善、消防団の分団長で養鶏場を経営する宮原郁夫役を橋本じゅん、消防団の部長で林業を営んでいる山原賢作役を生瀬勝久が務める。
さらに、川口春奈が映像ディレクターで物語の鍵を握る・立木彩を、出版社“草英社”の編集者で太郎の担当・中山田洋役を山本耕史、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”営業スタッフ・真鍋明光役を古川雄大が演じる。
第5話ラストに視聴者慄然!ヒロイン・立木彩のあやしい微笑の意味とは
先週放送された第5話では、ヒロイン・彩(川口)が衝撃の過去を明かし、主人公・太郎(中村倫也)がすべてを受け止めるも、ラストに太郎とハグしながら彩が浮かべた不敵な笑みに視聴者は震撼。
SNSも「最後の春奈ちゃんの表情(演技)に鳥肌立った…」「また最後にぶっ込んできた!彩さんの笑顔こわいよ」「彩ちゃんの意味深な笑顔で怖さ感じてこのあとの展開どうなるんよ」とまたまた騒然となった。さらには、「ハヤブサ消防団、毎話毎話背筋が凍るような終わり方すんの本当に凄い」「毎週展開が読めなくてハラハラする」「え、もうハヤブサ消防団目が離せない…」などと、ドラマにどっぷりとハマった視聴者からのコメントも飛び交った。