「目には見えない絆が見えた気がしました」
「メンバーに支えてもらったなと実感した場面」については、大橋が「何か言わなきゃいけなかったときにちょっと詰まったら、大ちゃん(西畑)とかがうまいことやってくれたりとか。僕は結構失敗していて、カンペで読まないといけないところを代わりにみっちー(道枝)が読んでくれたりとか。心強いなと思いますね」と、メンバーのサポートに感謝を述べた。
また、藤原は「恭平が琵琶湖から帰って来たとき、始まる前より7人の絆が深まってるなというのをすごく感じて、お互いいろいろな場所でロケをしてましたけど、最後に7人で集まったときは目には見えないような絆が見えた気がしました」と感慨深げ。
長尾も「メンバーが楽しんでやっている姿が支えになりましたね」と賛同した。
番組終盤で、道枝からメンバーへ向けた手紙がサプライズで読み上げられる一幕があったが、時間の都合上、個人へ向けたメッセージは、大橋と西畑以外が割愛されることに。
それについての感想を問われると、長尾は「すごくグッとくる内容で、僕は割愛された側なんですけど、逆に僕が読まれてたら大号泣でした」と振り返る。
西畑が「時間が足りなかったのか、文字で書くのが面倒くさかったのか(笑)」と言うと、道枝は「面倒くさくないよ(笑)!尺が足りなかったんですけど、十分あったら、十二分なぐらい書いてました」と弁明。
それでも、メッセージを受けた西畑は「うれしかったです、メンバーからの手紙というのは。伝わりました。僕は今回7割くらい泣いているので」と顔をほころばせ、大橋も「泣き疲れましたね」と同意。「明日朝うちら目パンパンやな」とほほ笑み合った。
最後に「ご褒美に何がしたいか」を問われると、大橋が「みんなでご飯行きたいですね」と即答。会場が東京・両国国技館だったこともあり、「ちゃんこ行きたい」「ちゃんこええな~」と口々に言い合う。
「誰がお会計するかは相撲で決める」との声が上がると、「ありやな~」「みっちー負けそう(笑)」「みっちーは激よわや」と大盛り上がり。西畑が「両国国技館は大事な場所になりましたから」と胸いっぱいの表情で語ると、最後には声をそろえて「ちゃんこ行きます!」と明るく宣言していた。
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