“透明感が半端ない…”山川恵里佳、20年ぶりのグラビア復帰「41歳の自分にもまだチャンスがいただけるなんて」
2023年で芸歴25年を迎えた山川恵里佳が、10月12日(木)発売のFRIDAY(講談社)誌面で“20年ぶり”にグラビア復帰を果たした。
20年ぶりのカムバック
1998年に「ミスヤングマガジン」特別賞を受賞してデビューした山川。瞬く間にグラビアで人気となり、独特の声とキャラクターが受け、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」(日本テレビ系)、「天才てれびくんMAX」(NHK)などバラエティ番組でも引っ張りだこの存在となった。
2007年に結婚し、現在子育てにも奮闘する“母親”としての一面も持つ山川は、近年プロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズオフィシャルアンバサダー」に就任、今回FRIDAYの撮り下ろしでグラビア界にカムバックを果たした。
山川恵里佳 コメント
デビューして25年になりました。これだけ長く芸能界にいて、いま「やりたいことってなんだろう?」とマネージャーさんと話していたとき、この世界にいるからこそ経験できるのがグラビアだなって。すぐに撮り下ろしの話が決まったのは本当にありがたいことでした。41歳の自分にもまだチャンスがいただけるなんて、ラッキーな時代になったと思います。
痩せやすい体質になっていたので、「もうちょっと体がふっくらしたほうがグラビア向きかな?」と、撮影が決まってからボディメークも頑張りました。ジムでウエイトトレーニングして筋肉をつけながら体重を増やそうと、ラーメンや餃子、白いご飯をがっつり食べる生活に。家でも姿勢を意識する生活を心がけました。
どの写真もすごくいいと思いますが、かわいい少女のように庭でホースを使って水をかけながら「わ~っ!」とやっている写真が一番良かったです。確か、デビュー当時の私のキャッチフレーズって“国民的妹”だったのですが、今でも読者の皆さんが私のことを妹系って言ってくれるかな?
昔から知っている方々には「山川恵里佳、今楽しそうじゃん!」と思っていただきたいし、若い方々には「こんなお姉さんがいるんだ」と知るきっかけになってほしいです。皆さんに評価していただければ、またグラビアに取り組みたいです。
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