ゼッケンブラで感じる「若さとフレッシュさと爽やかさ」
シーンについて詳しく語ってもらうと、「ゼッケンみたいな感じの、グラビア特有の形のブラジャーがあるんですけど、それがすごくマイクロみたいな感じで、絶妙に変な形なんですけどすごくかわいく見えていいなって。若さとフレッシュさと爽やかさっていうのをゼッケンブラジャーで出せるなって思いました」と批評が続く。
「スタイリストさんが選んでくれて、ちょっと坂道風な感じにしてみようってことで選んでくれたんです。すごく気に入ってます」という制服シーンについては、「やっぱり制服を着ている時が一番美少女らしいと思います。学校の前で『先生を待ってたよ』みたいなかわいらしい感じで迎えてくれるんですけど、それがすごく人懐っこくて、なついてくれてる美少女感があり、すごく良いシーンだと思います。その後に脱いで白いマイクロビキニになるんですが、美少女から“美少女の秘密をちょっと見ちゃうよ”みたいなのが垣間見える感じがすごく良いと思います」と、河合が出演者だというのを忘れてしまいそうなコメントが次々と飛び出した。
初めての演技でスタイリストからアドバイスも
撮影の感想は「演技が初めてだったので、最初の方はすごく下手くそだったんですよ。かわいい誘惑系の生徒なら『先生(ハート)』みたいな感じ(猫なで声)で寄ってくるじゃないですか。私は、最初の方は(低い声で)『先生』みたいな感じで(笑)、まるでマンモスのように突進するみたいな感じになってしまったので、もう少し控えめに演技をすることがグラビアのイメージビデオではいいんだなって学びました」と気付いたということを明かす。
「スタイリストさんに『ちょっとそれはダメよ』とかいろいろ言われて、ちょっと怒られながらやっているのが、私の中で楽しい思い出になりました。こっちに来て『あなた、出るのが早いわよ。3、2、1、パン!』みたいな」と、監督ではなくスタイリストから演技指導があったと振り返った。