吉高由里子“まひろ”を思いながらも黒木華“倫子”との縁談を進める柄本佑“道長” ついに3人の関係性に変化が訪れる<光る君へ>
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第12回「思いの果て」が3月24日(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは…
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
兼家の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位し、為時は再び官職を失うこととなった。
まひろは左大臣家の娘・倫子に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。
一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(これちか/三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています