熱演チャウヌに絶賛の声「新たなチャウヌに出会えた」
中でも注目を集めたのは、今回の役柄で“新境地を開いた”と絶賛されたチャウヌだ。
チャウヌといえば、その顔立ちの美しさから“顔天才”と称され、韓国ではK-POPファンやドラマファンだけでなく“MZ世代”と呼ばれる10代、20代の若者の間でも“イケメンの代表”として知られる存在。ドラマ「私のIDはカンナム美人」(2018年)や「女神降臨」(2020年)など、ずば抜けたルックスを生かしたキャラクターを演じることも多かったが、今作ではそんなビジュアル面での強みを打ち出すことなく、冷酷で影のあるダークなキャラクター・ソンニュルを熱演。
特に最終週では、居酒屋でチンピラたちに暴行を受け地面に倒れ込む満身創痍の姿や、殺意をむき出しにしてキム・ジュンに襲い掛かる鬼気迫る表情も見せ、“新境地”の評価も納得の壮絶な演技を披露した。
そんなウヌに視聴者からも絶賛の声が続出。「見たことのないチャウヌの連続だった」「チャウヌの演技に泣かされっぱなしだった」「新たなチャウヌに出会えた」「素晴らしい演技をありがとう」「チャウヌの新たな代表作!」といった声に加え、“ソンニュルロス”“チャウヌロス”を訴える声も多く上がっている。
怒涛のクライマックスを経て、ソンニュルの穏やかな表情が初めて見られる場面、そして“ワンダフルワールド”のタイトル回収まで見どころの多い最終週だった。
「ワンダフルワールド」は、ディズニープラスのスターで全話独占配信中。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/wonderful-world
▼ディズニープラス特集ページはこちら