4月3日(水)に放送される、恒例のクイズ特番「ザ・タイムショック 平成最後の最強クイズ王決定戦SP」(夜7:00-9:48、テレビ朝日系)。
MCを務める中山秀征の下、2連覇を狙うカズレーザーやゴールデンボンバー・歌広場淳、阿部亮平ら総勢24人の出演者が“平成最後のクイズ王”の座を懸けて頭脳戦を繰り広げる。
さらに今回は、そんなクイズ強者たちに交じってAmazon プライムビデオの恋愛バラエティー番組「バチェラー・ジャパン」に出演し、注目を集める“イケメンセレブ”の久保裕丈、小柳津林太郎が参戦。
初代バチェラーの久保と2代目バチェラー・小柳津の直接対決も行われる。
ザテレビジョンでは、収録後の久保と小柳津を直撃。「ザ・タイムショック」出演の感想や、2人の関係について語ってもらった。
――まず、収録の感想をお聞かせください。
小柳津:初出場だったので不安はありましたが、すごく楽しかったです。
出演してみて、久保さんをはじめ、やはり出演される方々は皆さんレベルが高いなということは感じましたね。
――小柳津さんは、クイズは得意なタイプなんでしょうか?
小柳津:僕は普段IT企業で働いているので、一般教養的なクイズは分かるかなという気持ちはあるんですが、あまり得意とは言えないですね。
今回、他の解答者の方が挑戦されているとき、応援席で自分なりに問題を解いたりしていたんですけど、正答率はそこまで高くなかったです(笑)。勝ち進んでいく方は安定して正解されていくので、「やっぱり違うなぁ」と感じました。
――久保さんはいかがでしたか?
久保:一言で言うと、「疲れた」という感じです(笑)。
クイズ番組はこれまでも何回か出演させていただいているんですが、クイズ番組って本当にカロリーを使うんです。なので、1週間くらい前からプレッシャーを感じ始めて、すごく憂鬱(ゆううつ)な気持ちになるんですよね。
でも、やはり勝てばうれしいし、負けたら寝られなくなっちゃうくらい悔しさを感じる。それくらいクイズ番組はハマっちゃうんですよ。出演するたびに「次はこうしよう!」って毎回収録後に反省してます(笑)。
――「ザ・タイムショック」は特に、あの椅子に座ったときに、緊張やプレッシャーを感じてしまうのではないかと思うのですが。
小柳津:そうですね。1個間違えてしまうと、それに気を取られて次の問題が入ってこなくなるんです。実際に出演してみて、あの場所には“魔物”がすんでるって実感しましたね。
久保:僕は、クイズというのは実力が5割で、気持ちが5割だと思っていて。気持ちが折れちゃうと、実力が全く出せずに終わってしまうんです。
その点、カズ(レーザー)さんとかを見ていると、すごく安定していて、さすがだなと思いましたね。
4月3日(水)夜7:00-9:48
テレビ朝日系で放送
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