BEYOOOOONDS清野桃々姫が“20問20答”でハロプロ愛を語る!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
Q5:ハロプロのすごいところを教えて!
16ビート。とにかくリズムが命なんですよ! すごく厳しく叩き込まれます。あとは歌詞が深いところ。よく分からないフレーズでも、よくよく考えてみると「あ、こういうことか」って。何か音楽がすごいなって思います。
Q6:ハロプロでスペシャルユニットを組むなら誰と組みたい?
ハロプロ研修生で同期だった米村姫良々ちゃん。すごく仲が良いので、一緒に歌いたいなって。あとは川村文乃ちゃん(アンジュルム)。すごく年上なんですけど、研修生のときのはじめての後輩だったんですよ! 何か先輩だけど年下っていう私と後輩だけど年上っていう文乃ちゃんで、ちょうどいい感じだったんですよ。結構話したりとかしていました。一緒に喋っていてすごく楽しかったし、いろいろアドバイスとかもしてくれたりするので、楽しいユニットになりそうだなって。
Q7:BEYOOOOONDSで好きな曲を教えて!
『眼鏡の男の子』です。私が「あ、さてさて」って言って始まる曲なので、すごく大事な役をいただいたなって。曲中に早着替えがあったり、実は主人公の眼鏡の男の子の彼女だったっていう役でもあるので、プレッシャーもありましたね。『眼鏡の男の子』を聴かない日はないっていうぐらい聴いていた時期があって、もう離れたいぐらい嫌になったときもありました。でも、やっぱりパフォーマンスしているときにメンバーとアイコンタクトをとったりして、やっぱり楽しいなって思う曲。なによりBEYOOOONDSが始動してからの初めての曲なので、やっぱり思い入れは深いなと思います。
Q8:ハロプロ全体で好きな楽曲は?
モーニング娘。さんの『Be Alive』です。ピアノのしんみりした感じから始まるので、ちょっと悲しい感じの歌詞なのかなとか思っていると、すごく前向きなんです。私はもともとハロプロ好きだったんですけど、小田さくらさんがモーニング娘。さんに加入してから、どんどん好きになっていったんです。小田さんが加入されたときのオーディションの課題曲が『Be Alive』で、小田さんの映像をずっと見ていたらハモリパートまで覚えてしまいました。ずっと聴いてたら自然と好きになっていましたね。