w-inds.千葉涼平とDA PUMPのKENZOが仲良しダンストーク!2人が富士山頂でストリートダンス!?
w-inds.の千葉涼平とDA PUMPのKENZOが、思い出の地を訪ねる“ダンス×ロードトリップ”番組「千葉KENZOの踊ってますか?」が、ダンスチャンネルにてスタート。同い年でプライベートでも交流があるという2人が、二回目の収録を終えて番組への思いを語った。
――まずは、この番組出演が決まったときの感想を教えてください。
千葉「KENZOとは今まで、イベントや舞台など、一緒にいろいろやらせてもらいましたが、ついに番組まできたかと思いました。一つの形にとらわれずにいろんなことができている感じがして、とても楽しいですし、うれしいと思っています」
KENZO「もう本当にうれしいの一言につきますね。涼平とはDA PUMPに入る前から知り合いで、仕事も一緒にしてきましたが、相談もさせてもらったり、いろんなことを経ての番組なので、感慨深いものがありますね」
「初めて会ったときは『とんでもないヤツがいる!』って」
――お二人はいつごろ出会ったのですか?
千葉「KENZOがDA PUMP入る前だから、2008年くらいですね。共通の知人のダンサーの人がいて、僕はその人とよく一緒に練習していたんです。ある日、その人が『涼平、とんでもないやつを見つけた。そいつがとにかくヤバイ!』って」
KENZO「(笑)」
千葉「『ダンス全般めちゃくちゃうまいし、今度練習連れて来るから』って言われて、その後に本当に練習会に連れて来てくれて。初めて会ったときはKENZOのダンスに衝撃を受けました」
KENZO「僕も覚えてますね。初めて会ったとき、涼平は真面目にストイックに練習する人だなという印象でした。あと、どんな人に対しても愛を与えてる人なんだなと。立場とか関係なく、誰に接するときも態度が変わらないんですよ。それは今でも変わらないんだけどね」
千葉「それからよく一緒に練習するようになって、『DA PUMPに加入するかもしれないっていう話があるんだよね』っていう相談を受けて。それがあったから、DA PUMPに入ってからもよく話をしてたし、相変わらず一緒によく練習もしてました」
KENZO「僕、ダンス界でずっと生きてきましたけど、芸能界のことはよく分からなかったので。仕事に対しての葛藤を相談したり、涼平がどういうふうに生きてきたのか、話を聞いたりしてました。涼平は事務所の先輩なので、そこは頼ってたところではありますね」
千葉「お互いの家にも遊びに行くよね」
KENZO「涼平の家では鍋をごちそうになりましたよ。涼平の手料理です。おいしかったですね」
千葉「オフの日に、外でご飯食べた流れで、KENZOの家に行ったこともあった」
KENZO「あったね。そのときはダンスの話をするわけでもなく、テレビを見ながらまったりと普通に話してた気がする」