＜キングオブコント＞次世代の道具コント師・カゲヤマ「優勝したら、道具搬入用のハイエースを買いたい！」
9月21日(土)に決勝戦が生放送される「キングオブコント2019」(夜6:55-9:54ほか、TBS系※一部地域は夜7:00より放送)。WEBザテレビジョンでは準決勝進出全組へのインタビューを実施、意気込みなどを語ってもらった。本記事ではカゲヤマのコメントを紹介する。
「キングオブコント」は優勝賞金1000万円を目指し、"コント"で熱いバトルを繰り広げ日本一を決める大会。2019年で12回目の開催となり、過去には東京03、ロバート、バイきんぐ、かまいたち、ハナコらが優勝を決めている。
2019年の総エントリー数は2413組で、準決勝出場は34組。その中から、決勝に進むことができるのは10組という狭き門となっている。
カゲヤマは、2009年に結成。吉本興業に所属するタバやん。(写真左)と益田康平(写真右)のコンビ。準決勝までの厳しい闘いをくぐり抜けてきたカゲヤマの“思い”とは？また優勝する自信は？
(※決勝進出者の発表は21日の大会当日です。本インタビューは、出場者自身も準決勝の結果を知らない状態で行っています)
「ペットを30匹以上飼ってます」
――自己紹介をお願いします。
増田康平：僕がカゲヤマの増田と申します。身長180㎝、法政大学出身で、趣味はサッカー、ボーリング、パチンコです。
タバやん。：僕がカゲヤマのタバやんといいます。工業高校出身で、趣味がモノづくり、料理です。あとペットをめちゃめちゃ飼っているんですけど、その飼育が趣味です。ヘビ、トカゲ、ウサギ、鳥ほか30匹以上飼ってます。
タバやん。：中学の同じサッカー部の同級生コンビです。
益田：一緒にNSC入って11年やってます。
――今回、キングオブコントは何回目ですか？
益田：NSC在学中含めて12回目ですね。準決勝進出は今回が初です。僕らに時代が追いついてきましたね(笑)。
