寛一郎、ゴールデン連ドラ初レギュラー決定! 木村拓哉の“同僚”役<グランメゾン東京>
10月20日(日)スタートの木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)に、寛一郎の出演が決定。「グランメゾン東京」の従業員を演じる。
同ドラマは、己の慢心から店も仲間も全て失ってしまった型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)との出会いを通じて世界最高の三ツ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。
寛一郎の役どころは?
このほど出演が決まった寛一郎は、2017年に俳優デビュー。映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017年)で第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞し、その後もさまざまな賞を受賞し、演技力を認められている若手俳優の一人だ。
そんな寛一郎が今回演じるのは、木村扮(ふん)する尾花と倫子(鈴木)が作るフレンチレストラン「グランメゾン東京」の従業員・芹田公一。
公一は居酒屋で半年間アルバイトとして働いていたが、尾花がネットに掲載した「グランメゾン東京」の従業員募集を見て、直感的に「面白そう」と思い、すぐさま応募する。
そのフットワークの軽さと、料理に対する真っすぐでアツい気持ちを見抜いた尾花は彼を即採用。さまざまな現場で尾花たちの料理に懸ける情熱を目の当たりにした公一は、やがて料理人として、そして一人の男としても成長していく…。
俳優として順調に経験を積む寛一郎だが、ゴールデンタイムの連続ドラマへのレギュラー出演はこれが初めて。
俳優・佐藤浩市を父に持ち、同じく俳優・三國連太郎を祖父に持つ若き演技派俳優・寛一郎のフレッシュな演技が、この秋、日曜劇場に彩りを加えそうだ。