宇佐卓真が“学校イチのモテ男”役、キスシーンや特技のバスケを披露<鈍色の箱の中で>
LINEマンガをドラマ化した「鈍色の箱の中で」(2月8日[土]スタート 毎週土曜深夜3:00-3:30、テレビ朝日)に、宇佐卓真が出演することが決定した。
同ドラマは、分譲マンション(鈍色の箱)を舞台に、幼なじみの高校生たちの初恋を描く切なくも危険な偏愛ラブストーリー。
高校生役の主要キャストを久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩が務める他、筧美和子の出演も決定している。
恋愛リアリティー番組「太陽とオオカミくんには騙されない」(AbemaTV)などで十代を中心にブレークした宇佐は、本作で“学校イチのモテ男”本田先輩を演じる。
本田先輩は全女子が憧れるバスケ部のエースで、久保田演じるヒロインの美羽に思いを寄せる人物。女子の集まる中で美羽に告白したり、美羽に強引にキスを迫ったりと胸キュンシーンの多い役どころだ。
宇佐はドラマで初のキスシーンを演じるとあり、クランクイン前は不安だったというが、「(共演者と)一緒にTikTokの撮影をしたりしたので、楽しく演じることができました」と振り返った。
また、自身は小中学校で実際にバスケ部に所属しており「試合のシーンは、望月さんと事前練習もしてがんばったので、ぜひご注目ください!」と見どころを語っている。
宇佐卓真コメント
息子や弟などの役が多い僕にとって、“モテ男”はあまり演じたことのない役柄。さらにドラマで初めてのキスシーンもあり、クランクイン前はとても不安でした。けれど、現場では共演者の皆さんが優しく話しかけてくれたり、一緒にTikTokの撮影をしたりしたので、楽しく演じることができました。でもさすがにキスシーンは緊張しましたね(笑)。
バスケ部のエースという役柄ですが、実は僕も小中学生のときバスケ部に所属していました。大好きなバスケを作品の中でできるのはすごくうれしかったです。試合のシーンは、望月さんと事前練習もしてがんばったので、ぜひご注目ください! 本田先輩は少し強引な性格ですが、その反面、真っすぐな気持ちを持っている人。この作品には本田先輩以外にも、個性豊かな登場人物がたくさん。それぞれのキャラクターの目線で楽しんでほしいです!
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2月8日(土)スタート
毎週土曜深夜3:00-3:30
テレビ朝日で放送
※ビデオパスにて地上波放送終了後、見放題独占配信スタート
原作=篠原知宏「鈍色の箱の中で」(LINEマンガ)
脚本=大北はるか
出演=久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩
▼公式サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/nibihako
▼公式Twitter
@nibihako
▼公式Instagram
@nibihako
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