窪田正孝“裕一”の親バカぶりに視聴者ほのぼの「かわいすぎ!!」歌広場淳「役者ってすげえ!」<エール>
そんな裕一をとろけるような笑顔で演じる窪田に、SNSは視聴者の「デレデレの裕一さんかわいすぎ!!」「慣れないけどお世話したがる裕一さんのパパぶり最強」「宇宙一かわいい裕一パパの笑顔が見られて朝からテンション上がった!」といった声が続々。前週の第10週「響きあう夢」では夢と出産の間で苦しむ音の葛藤が描かれ重苦しい空気が流れたこともあり、明るくスタートした第11週に歓迎の声が多く聞かれた。
NHKアーカイブスで「エール」の日々レコメンドをつぶやく歌広場淳(ゴールデンボンバー)も、この日の放送後「ハナちゃんかわいや~の巻 破顔して『オムツカエマスカー?』ってカタコトでしゃべる窪田正孝に勝てる奴いる?」「いや空気感変わり過ぎだろ!役者ってすげえ!」と投稿。
また、裕一が華の泣く声について「華が生まれたばっかしのころは高いラの音で泣いてたんだ、もうそれがかわいくてかわいくて!」と話すシーンについて「『高い“ラ”の音で泣いてたんだ~!』って音楽家あるある?眼からうろこ出た!」ともつぶやくなど、舞い上がる裕一に心奪われた様子だった。
6月9日(火)は「エール」第52回を放送する。
藤堂先生(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一は音と華を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。子供たちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲のお願いを引き受けてよかったと喜び、藤堂先生に得意なものを教えてもらったからこそ今の自分があるとあらためて感謝する。披露会の後、裕一は、夢をかなえるために飛び出して以来、はじめて実家を訪れる。