内博貴と高田翔が“昼ドラ”で年上女性との禁断の愛に溺れる!?
10月28日(月)スタートの昼ドラ「天国の恋」(フジテレビ系)に、ジャニーズ事務所所属の内博貴、高田翔の出演が決定した。主演は妖艶な魅力をもつ床嶋佳子で、そのヒロインと恋に落ちる若い男性役に内と高田の二人が抜てきされたもの。脚本は昼ドラで話題となった「真珠夫人」「牡丹と薔薇」などを手掛けた中島丈博で、今回も“昼ドラ”ならではの愛憎劇が繰り広げられる予定だ。
床嶋演じる斎(いつき)は古書店の女房で、14歳の一人娘を持つ41歳の主婦。夫(ダンカン)との関係はずいぶん前から冷え切っている。そんな中、古書店で店番をしていた斎が官能小説を万引きしようとした青年・元春(高田)を捕まえたことで、斎は自分の内に秘めていた“女”としての感情が再び熱く目覚めてしまう。その後、斎の前に初恋の相手にそっくりな潮(内)が現れ、斎は20歳近く離れた男性二人の間で揺れることになる。そのほかのキャストとして、川上麻衣子、神保悟志、石田純一ら豪華なメンバーが脇を固める。
昼ドラに出演が決まり、内は「昼ドラは2度目ですが、とにかく大変だった記憶があります。僕が思う昼ドラの魅力は視聴者に『今後どう展開していくんだろう?』と思わせるところだと思っていますが、今回のドラマもそうなると思います。しっかりと与えられた役をやりとげます!」とコメント。
一方、高田は「一度見るとハマってしまうのが昼ドラの魅力です。そんな昼ドラに出演させていただくのはとても光栄です! 僕が演じる役は斎さんと出会って親密な関係へと進んで行く役です。今まで演じてきた役とは違う大人の役を、精一杯演じたいと思います!」と意気込みを語った。
プロデューサーの服部宣之氏は「脚本の中島先生の描く世界は『大人の愛のテーマパーク』です。40代の女性が20代のイケメンと恋に落ちるというのは、現実世界ではなかなかないと思うので、ある種のファンタジーともいえます。圧倒的なせりふや驚くような演出、そして、“昼ドラ”と対極にあるジャニーズ事務所の内さん、高田さんが登場することで、どんな反応が生まれるかを楽しみにしていてください!」とアピールした。
10月28日(月)~12月27日(金)
全9週/45話(予定)
毎週月~金曜昼1:30-2:00
フジテレビ系にて放送