上戸、武井らに続き吉本実憂が横顔美人No.1に!
美少女ユニット・X21のリーダーで女優の吉本実憂が、2015年度の「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し、6月21日に都内で授賞式が行われた。
同賞は、日本成人矯正歯科学会が中心となり選考される最も横顔の美しい女性が選出されるもの。受賞の条件は、歯並びの良い横顔の美しい日本女性であること、心身共に健全であり総合的なプロポーションもバランスが取れていること、幅広く活躍する著名人であること。
今回、幅広いジャンルの女性タレント1000人の中から選考が行われ、吉本が大賞に選出された。
同賞は過去に米倉涼子('02年)、上戸彩('06年)、武井咲('12年)、剛力彩芽('13年)といった、吉本も所属するオスカープロモーションの先輩が多数選出されてきた。先輩たちは今や押しも押されもせぬ日本を代表する女優として活躍しており、吉本も今後のブレークが期待される。
本人は受賞について「今回本当にすてきな賞をいただけて心からうれしく思っています。『(横顔)がE-ラインですね』と言われたことはないんですが(笑)、あらためて言われると本当にうれしいです。今回この賞をいただけて少し自信が持てた気がしますし、表面も内面もすてきな女性になれるように追求していきたいなと思います」と、はにかみながら喜びを語った。
これまで事務所の先輩も多数受賞してきた賞ということで、吉本は「やっぱり事務所とかで、先輩とかとお会いしたときに、毎回結構会っているはずなのに、おきれいだなって思いますし、内面から出てくるものもあると思うんですよ。優しさだったり、明るさだったり、そういうところに憧れますよね。なので、先輩が受賞した賞をいただけることができて、本当に光栄に思います」と恐縮気味に語った。
具体的に自分のどこが「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞した要因だと思うかという質問に、吉本は「実感がないんですよね。どこなんですか?(笑)」と選考委員長の日本矯正歯科研究所附属デンタルクリニックの院長・佐藤元彦氏に逆取材。
佐藤氏は「E-ラインというのは外国の人から見るとキツネみたいに突き出た顔つき、というのが一般的なイメージ。そのラインよりもちょっと内に入ったぐらいが男性も女性も美しいとされているんです。そういう点で吉本さんを選考させていただきました」とポイントを明かした。
また、自分以外で横顔が美しい人は誰かと聞かれ、吉本は「人の顔はそれぞれですよね。美人の方でも、事務所の先輩で言えば米倉さんはかっこいいなと思いますし、上戸さんはチャーミングな笑顔をされていて、すてきだなと思います。第1回からこの賞を受賞された方のお名前が載っているものを見たんですけど、考えてみると皆さん横顔がすてきですね」と歴代の先輩たちに敬意を表した。
さらに「これからは私もテレビだったり、町を歩いた時に“E-ライン”の方を探しちゃうと思います。気になってちょっと見ちゃいますよ(笑)」と笑顔で明かした。
横顔だけでなく、正面からも美しい“E-ライン”な吉本が、事務所の先輩たちのように今後の芸能界に旋風を巻き起こしていきそうだ。
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