ゴリラパンが商品化!2種類の味が楽しめる
日本テレビ系で毎週土曜夜9時から放送中のドラマ「ど根性ガエル」。劇中に登場する“ゴリラパン”が実際に商品化され、販売されていることが分かった。
本作は、吉沢やすみのコメディー漫画の16年後をオリジナルストーリーで描いた作品。30歳になったひろし(松山ケンイチ)は、Tシャツにはり付いた“平面ガエル”のピョン吉(声・満島ひかり)と、口げんかしながらも相変わらずの毎日を過ごしていた。しかし、ピョン吉がTシャツから徐々にはがれかけてしまい、ひろしはピョン吉に寿命が迫っていることを知ってしまう(8月15日放送分まで)。
ドラマ内で、社長になったゴリライモ(新井浩文)が販売している“ゴリラパン”。このパン工場で、ひろしや京子ちゃん(前田敦子)、ひろしの母ちゃん(薬師丸ひろ子)も働いており、(株)ゴリラパンの看板商品になっている。
この“ゴリラパン”が実際に商品化。1個350円(税込)で、中身はゴリラの顔が刻印されている方はバナナ味のクリームが、“ゴ”の文字の方には紫イモ味のクリームが入っている。ゴリライモの名前から、ゴリラ=バナナ、イモ=紫イモと連想された2種類の味が1個で味わえる。東京の日テレ屋汐留店で、毎週土日に数量限定で、9月20日(日)まで販売中だ。
毎週土曜夜9:00-9:54
日本テレビ系にて放送
※8月22日(土)は放送休止