遠藤憲一、タキシード姿で25本のバラをプレゼント!
遠藤憲一と渡部篤郎がW主演するドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)で、ヒロインを演じる蓮佛美沙子が2月27日に25歳の誕生日を迎え、バースデーサプライズが行われた。
同作では、中堅専門商社の部長・保(遠藤)が28歳年下の美蘭(蓮佛)と結婚を決意したことで、エリートの義父・紀一郎(渡部)とぶつかり合うさまをコミカルに描いてきた。
誕生日当日は、共演シーンの撮影があった渡部から誕生日を祝福された蓮佛。その後、別日に遠藤と蓮佛の共演シーンが撮影されたが、撮影の合間に「取材」と称し、蓮佛はスタッフによって別室に案内され、インタビューを受けることに。
インタビューに答えていた蓮佛は「一番キュンとしたシーンは?」という質問で「第4話のバレンタインデーの物語のラストで、白いタキシードで花束を贈ってくれたところは本当にキュンときて、一番印象に残っています。
スタッフさんとも“本当にタキシード姿で花束渡されたらどうする?”“保っちゃん(保の愛称)だからいいんだよね。相手のことを思って、一生懸命考えてくれたことが伝わってうれしいよね”って話していたんです」と、幸せそうに振り返っていた。
すると突然、遠藤がバースデーソングを歌いながら白いタキシード姿で登場。蓮佛の年齢にちなみ、25本のバラの花束を「みーちゃん(美蘭の愛称)、誕生日おめでとう!」と手渡し、ハグで祝福した。
あまりに突然の出来事に、蓮佛は「どうしたんですか?ビックリした…。何で?何で?」と驚きながらも、「うれしい!」と目には感動の涙が。
「まさか泣いちゃうとは思わなかったよ」と、遠藤はサプライズの成功を喜んだ。
そんな中、蓮佛は「ちょうどタキシードと花束の話をしてたところだったんですよ。何だか良くできた台本みたいになっちゃって…(笑)。本当にうれしいです」と喜びを爆発させた。
その後は運び込まれた3段重ねのバースデーケーキに2人で入刀。それぞれが食べさせ合う“ファーストバイト”も行った。
遠藤は「まさか最終回ではこの“真逆”の結末にならないだろうね?」と照れながらも、保と美蘭の感動の結末を予感させるようなやりとりを楽しんでいた。
なお、このサプライズの模様はカンテレ公式YouTubeでも公開されている。
毎週火曜夜10:00-10:54
フジテレビ系で放送