上司にブチギレた武井咲が早速クビの危機!?
毎週木曜夜に放送中の武井咲主演ドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日系)の第2話では、前回「テメエ、五寸くぎぶち込むぞ」の名フレーズとともに百合子(稲森いずみ)らにキレた英美里(武井)が退職を願い出る。
第2話は、前回のラストでハラスメントのオンパレードに、ついに爆発してしまった英美里は、怒りに任せて浅野次長(吹越満)や高山部長(竹中直人)を名指しで非難。その勢いのまま総務課長の百合子に退職すると言いだす。
百合子は冷静になってからあらためて考えるよう英美里に早退を指示するものの、怒りが収まらない英美里は帰宅後すぐに退職届を書き始める。
百合子は、騒ぎを起こした英美里に罰として総務部が忙殺される社内イベント「社員家族夏祭り」の運営に加わるよう言い付け、何とか辞めさせない方向で進める。
しかし、イベントの準備は既に大半が整っており、騒動を起こした英美里が加わることに女子社員たちの反応は冷ややか。だが、英美里は新しいアイデアを次々に提案する。
余計な仕事が増えると嫌がる女子社員がいる一方、英美里の言うことなら聞いてやろうと鼻の下を伸ばす男性社員も…。リアクションはさまざまだったが、結局、英美里のアイデアは全て受け入れられ、夏祭りがいよいよスタートする。
そんな中、英美里発案イベントの一つ、社員による職場案内の説明役として、繊維二課から増田(高橋光臣)が派遣されてくる。仲むつまじく話す二人の様子を、離れた場所から増田の妻が見ており疑念の目を向ける…というストーリー。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送