夏ドラ視聴率独走中「花咲舞」が最後の“言葉返し!”
9月9日に放送された第10話までの平均視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を記録している「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)。この最終話が9月16日(水)に10分拡大で放送される。
同ドラマは、池井戸潤の小説「不祥事」が原作で、メガバンク・東京第一銀行を舞台に、臨店班の花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が全国の支店で巻き起こる不祥事や問題を解決していくストーリー。
苦しんでいる人たちのためなら、誰が相手でも歯に衣着せぬ物言いで立ち向かっていく舞だが、最終話では、第1シリーズ('14年4月期)より舞のことを目の敵にしていた常務取締役・真藤毅(生瀬勝久 ※第1シリーズでは経営企画本部長)との直接対決を迎える。
ある日、銀行内では大手取引先の蔵中建設が倒産したニュースで持ちきりに。そんな中、真藤と頭取の座を争っている専務取締役・堂島正吾(石橋凌)から呼び出された舞と相馬。蔵中建設の社員と名乗る人物から「蔵中建設社長には数十億円の裏金があり、その中の一億円が東京第一銀行に賄賂として流れている」という告発のメールが届いたという。その真相を秘密裏に調査するよう命じられた舞たちがたどり着いたのは、「賄賂の受取人は真藤」という事実だった―。
舞が最大のスキャンダルに直面した東京第一銀行を救うため、最後の闘いに挑む!
9月16日(水)夜10:00-11:10(※10分拡大)
日本テレビ系で放送
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