劇団ひとりMC「共感百景」第3弾を新年に放送決定!
テレビ東京は、ことしギャラクシー賞月間賞(1月度)に選出された「共感百景~痛いほど気持ちがわかる あるある~」の第3弾を'16年正月特番で放送する。
本番組は、'14年1月の第1弾から3年連続で正月特番として放送されているバラエティー番組。あるテーマに基づいた「あるあるネタ」を“共感詩”として披露。出場者は1テーマにつき1篇を提出し、最も共感を得た作品を最優秀共感詩に決定する。
MCは小説家の顔も持つ劇団ひとり。文学、笑い、感動の新ジャンルエンターテインメントを臨場感たっぷりに届ける。
また、解説に歌人で小説家の東直子氏を迎え、“共感詩”の世界をより深く掘り下げる。
ゲストには、過去2回で個性を発揮しながら思わず納得してしまう“共感詩”を発表し好評だった漫画家・清野とおる氏、作家・西加奈子氏、作家・能町みね子氏が今回も登場。
清野氏はことし1月クールに放送されたドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」(テレビ東京ほか)で、山田が赤羽に行くきっかけとなった漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」(双葉社)の作者として、前回よりさらに注目を集めての参戦となる。
彼らに加え、第3弾ではモデルの市川紗椰や、“キモイと言われ慣れてしまった男”田中卓志の参戦が決定している。今後もゲストは続々と追加予定。
佐久間宣行プロデューサーは「共感百景、3度目のお正月特番、うれしいです。前回はトリプルファイヤー吉田さんという新星も誕生し大いに盛り上がりました。今回も芸人・作家・ミュージシャンの多彩なメンバーで、ほっこりして笑える、そしてなぜか切ない共感詩の数々をお届けします。お正月の深夜に見るのにピッタリな番組になると思いますのでお楽しみに」とコメントしている。
'16年1月、テレビ東京で放送
プロデューサー=佐久間宣行
MC=劇団ひとり
ゲスト=市川紗椰、清野とおる、田中卓志、西加奈子、能町みね子 ほか(五十音順)