【紅白】初出場の大原櫻子が絢香の音楽に感動【コメント全文】
12月31日(木)夜7時15分から放送される「第66回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表され、紅組に大原櫻子が初出場することがわかった。
11月26日に行われた会見で、大原は「こんなにたくさんの記者の方々に囲まれるのは初めて。この会見だけで緊張しているので、本番はどうなってしまうだろうと思います。毎年、家族とか友達とかと一緒にこの番組を本気で汗かく感じで『どっちが勝つんだ!?』みたいなことを話しながら見ていた番組です。今朝、この番組の出演を聞いてまだ実感がわいていません。今、こういう状況でわき始めています。緊張する部分もありますが、一生懸命、楽しく歌えたらいいなと思います」と喜びのコメントを。
司会の綾瀬はるかから「初出場の喜びを誰に伝えましたか?」と聞かれた大原は「家族に伝えました。メールでやりとりしていたんですけど『おめでとう』って。(お母さんは)ノリノリで喜んでくれました」と笑顔で答えた。
さらに、印象に残っている紅白歌合戦について問われると「絢香さんが一度活動を休止される前、一番最後に『みんな空の下』っていう曲を歌っていらっしゃって。その歌を聞いてすごく感動して、綾香さんにファンレターを送ったという思い出があります。私が音楽活動をさせていただいてる中で、音楽に心を動かされたきっかけでもあります」というエピソードも明かした。
12月31日(木)夜7:15-11:45
NHK総合にて放送