欅坂46ドラマの要人・徳山大五郎の正体は嶋田久作!
7月16日(土)にスタートする欅坂46初主演&総出演の土曜ドラマ24「徳山大五郎を誰が殺したか?」(テレビ東京系)で、嶋田久作ら追加キャストが明らかになった。
本ドラマは秋元康が企画・原作を手掛ける学園コメディー&ミステリー。ある朝、私立欅学園3年C組に担任教師の遺体があったが、ひょんなことから通報せずに隠してしまう。担任の“死体”と共に過ごす非日常的な日常を通して、今どきの女子高校生たちの自分勝手で残酷な行動と、その裏に秘めた素顔を描く。
番組冒頭から遺体で発見され、隠し続けられる徳山大五郎役を嶋田、欅学園の校長・参宮橋役を岩松了が演じる。また、担任が行方不明になり、代わって3年C組を担当する神崎役で江口のりこ、古文教師・竹村哲也役で相島一之が出演。そして、“物の気持ち”を大切にする用務員・橋部役の今野浩喜は、3年C組の生徒たちを毎回ヒヤヒヤさせる役どころだ。
そんな個性豊かで実力派の出演者たちがコメントを寄せた。
■嶋田久作(徳山大五郎役)
欅坂46の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて「もの」と化してます。自身には貴重でスリリングな役柄ですが、視聴者の方々はどう受け止められますか。ドラマの中でしっかり働いてくれればうれしいです。
■江口のりこ(神崎役)
徳山大五郎を誰が殺したか…タイトル通り、演者である私も誰が殺したのか分かりません。分からないまま演じているわけですが、これが楽しい。視聴者の皆さんにも楽しんでもらえたらうれしいです。
■今野浩喜(橋部役)
用務員・橋部役の今野です。生徒たちが多過ぎて本当に名前を覚えるところから四苦八苦しています。学校の先生ってすごい。カメラが回っていない時の教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数。早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります。
■相島一之(竹村哲也役)
徳山大五郎を誰が殺したか? なぜ女子高の教室に死体が? なぜその死体が嶋田久作さんなのか? なぜこの女子高はかわいい娘ばかりなのか? そしてあいじまは1話以降いつ出るのか? このドラマはミステリーに満ちている! ぜひその事件を目撃してください。
さらに、欅坂46が担当する主題歌のタイトルが「世界には愛しかない」に決定。同曲は欅坂46の2ndシングルとして、8月10日(水)に発売される。
7月16日(土)スタート
毎週土曜夜0:20-0:50
テレビ東京系で放送
企画・原作=秋元康
脚本=徳尾浩司、喜安浩平、土屋亮一
演出=豊島圭介、古厩智之、吉田浩太
チーフプロデューサー=浅野太
プロデューサー=川村庄子、加藤章一
出演=欅坂46、嶋田久作/江口のりこ、相島一之、今野浩喜/岩松了
主題歌=「世界には愛しかない」欅坂46(ソニー・ミュージックレーベルズ)