「ヨコハマ・フットボール映画祭2017」が2月11日(土)から17日(金)まで開催。最新のサッカー映画の上映に加え、“ボールが蹴られる映画祭”としてチャリティーフットサル大会や小学生向けサッカー大会などが行われる。
SMAPが主演を務め、V6・井ノ原快彦や長野博、KinKi Kidsも出演している映画「シュート!」('94年)の特別上映で開幕。
その後、Jリーグ・ベガルタ仙台の奇跡の躍進をイギリス人ドキュメンタリー作家が捉えた映画「勇者たちの戦い」や、西島秀俊がナレーションを務めたWOWOWと国際パラリンピック委員会による共同プロジェクト「WHO I AM リカルディーニョ」、FCバルセロナが監修した公式ドキュメンタリー「BARCA DREAMS ~FCバルセロナの真実」などを上映する。
「キーン&ヴィエイラ 最高のライバル」は日本初公開。映画祭史上初の試みとして、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナル、各クラブファン限定での上映が行われる。
また、2月11、12日には女子サッカーチーム・日体大FIELDS横浜(なでしこリーグ2部所属)の協力でチャリティーフットサル大会と小学生向けサッカー教室を開催。
MMテラスオープンスペースではフットボール・キャンプを展開し、サッカーショートフィルムの上映やブラインドサッカーチャレンジ、ラグビーキックターゲット、おはじきサッカー、フットメザ(ボタンサッカー)など、親子でサッカーを楽しめるプログラムが予定されている。
さらに、平畠啓史、倉敷保雄、キノ・イグルー有坂塁さん、羽座妃粋選手(なでしこジャパン)などがトークゲストで登場し、上映を盛り上げる。
ほか、全国各地のサッカーファンと連携し、1月22日より7都市で「ヨコハマ・フットボール映画祭2017 ジャパンツアー」を展開。日本のサッカー文化の発展を目指す。
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