1月19日に開幕したFIA世界ラリー選手権(WRC)。その魅力を紹介する新番組「地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~」の放送が、2月8日(水)よりテレビ朝日でスタートする。
今シーズンの世界ラリーには、日本の自動車メーカーとしては9年ぶりにトヨタが参戦。開幕戦のラリー・モンテカルロでは総合2位に入る大健闘を見せ、今後の活躍が期待されている。
「地球の走り方―」では、アンジャッシュと桂田アマンダ純がMCを担当。ペーパークラフトの車に渡部建と桂田が乗り込み、世界ラリーの魅力を伝えるさまざまなVTRを紹介する。
また、児嶋一哉は自称“全知全能のスーパーナビゲーションシステム・コジマ”として、声のみの出演で2人やゲストと絡んでいく。初回放送では河北麻友子、大谷亮平がゲストとして登場する。
さらに番組では、開幕戦のラリー・モンテカルロにあえて世界ラリーの知識のない若手芸人・ブリリアンを派遣。2人は自らレンタカーを運転し現場に向かい、生観戦の魅力を体当たりリポートする。
児嶋は「ラリーの映像は面白いですね、迫力がすごかった。この番組で僕はナビ役、画面に映らないのでモニターを見ている時間も多いのですが、その分一視聴者として『面白いなぁ、迫力あるなぁ』と思って見ていました(笑)」とコメント。
番組の文字通りナビ役として登場することについては、「今回のような“ナビ”という仕事はやったことがない…、初めてじゃないかな。やる前はもっと変な間ができたりするかなと思ったんですが、思ったよりすんなりいきました。とても新鮮でした」と初体験の仕事の感想を述べた。
そして、「視聴者の皆さんには、とにかく迫力がすごいので映像でぜひ見ていただきたい。もし可能だったら現地で見たら、もっとすごさを感じられると思います!」と魅力をアピールした。
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