“テイルズ”アニメ新作#17、正義の形?

2017/02/12 10:00 配信

アニメ

アニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」の第2期となる『#17 届かない理想より目の前の正義』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) BNEI/TOZ-X

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2期となる『#17 届かない理想より目の前の正義』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、RPGゲーム『テイルズ オブ』シリーズ20周年記念作品のTVアニメ。世界の災厄を払う「導師」となった人間の青年・スレイ(CV.木村良平)は、人の目には見えない霊的な存在「天族」のミクリオ(CV.逢坂良太)ら仲間と共に旅に出る。途中、“災禍の顕主・ヘルダルフ”と遭遇し戦いに。その中で、スレイは導師としての決意を新たにする。

【『#17 届かない理想より目の前の正義』】

ようやく復讐(ふくしゅう)の相手であるコナン皇子を見つけ出したロゼだが、コナンはすでに憑魔(ひょうま)と化していた。ロゼの攻撃をものともせず、人間離れした力でロゼに襲い掛かるコナン。二人の戦いにデゼルが加勢すると、ロゼたちがいた塔が一気に崩れ落ちてしまう。スレイによって助けられたものの、コナンを見失ったことで「完全な決着」がつけられなかったとつぶやくロゼ。スレイはロゼが暗殺者であることを「嫌だ」と告げるが、ロゼは「世の中には殺されなきゃいけない奴がいっぱいいる」と語る。そんなロゼに、スレイは「穢(けが)れ」について説いていく。

なお次回『#18』は、TOKYO MXでは2月12日(日)夜11時より放送となっている。