タイ・バンコク発「BNK48」1期メンバーが初お披露目

AKB48の海外姉妹グループとしてタイ・バンコクで活動することになるBNK48のメンバーが2月12日、現地にて初お披露目された。

バンコクの巨大商業施設・Central World Plaza（CWP）にて2月10〜12日にかけて開催されていた「JAPAN EXPO THAILAND 2017」内での、AKB48のライブ中にサプライズで発表されたもの。

メンバーは最年少のSAWITCHAYA KAJONRUNGSILP（13歳、愛称は「Satchan」）ほか全29名で、平均年齢は17歳。ステージ上では、日本から来泰したAKB48のメンバー6名（飯野雅、伊豆田莉奈、岡田奈々、川本紗矢、田北香世子、谷口めぐ）とともに集合での写真撮影も行われた。

なお、BNK48は4月よりバンコクの商業施設・EM Quartier Shopping Mallにて専用インターネットスタジオを開設。メンバーがスマホやPCを使ってファンとの交流（ライブチャットなど）を行う予定になっている。また、現地での専用劇場（BNK48劇場）の設置も検討されているという。