「ザ虎ビジョン弐」最終回：虎者7人が語った次なる“夢”

松田「大遠具がいっぱいあって…」
川島「その裏側じゃない（笑）」
七五三掛「今回、楽屋が別々なので、みんなが何してるか分からない」
宮近「一人部屋って初めてだよね」
吉澤「初めて。めっちゃ寂しい」
七五三掛「今まで、２、２、３人で分かれるか、７人一緒だったから」
宮近「俺と海人、如恵留としめ（七五三掛）、しず（吉澤）とまつく（松倉）が、同じ部屋をふすまで仕切って使ってて、元太だけが一人部屋」
松田「まぁ、でも俺と松倉がフロアが一緒だから心はつながってる」
七五三掛「ＭＭだな」
川島「〝まつまつ〟をMMって略したの？（笑）」
七五三掛「うん♪」
吉澤「てか、同じフロアに俺もいるんですけど!?」
松倉「あはは！　俺としずの部屋は間接照明にするのがルールなんだよね。落ち着いた空間にしようって」
吉澤「うん。でも、松倉って昼夜間にあんまり寝てないよね」
松倉「うん。そっちの方がモチベーションが保てるんだよ。寝ちゃったときは本番前にガンガンにロックを聴いて体を起こすようにしてる」
川島「俺としめで同じ部屋を仕切って使ってるんだけど、しめの方が体が小さいじゃない。それなのにしめの部屋、俺の倍の広さあるの」
宮近「バランスがおかしいよね」
松田「でも、しめは洗面台の前にしかいない」
中村「ずっと前髪直してるからね」
川島「洗面台にはめっちゃプロテインの粉がこぼれてるし（笑）」
中村「あと、楽屋の七五三掛って名前が書いてあるところに、エナジードリンクが６本並べて置いてあるの。しかも、自分の名札をセンターにして左右シンメトリーに３本ずつ」
松田「Ｔｒａｖｉｓ Ｊａｐａｎ？」
七五三掛「そうだよ。で、そこに今日もお願いしますってあいさつして」
松田「エナジードリンクの使い方おかしいから！（笑）」
吉澤「で、Wカイトの部屋は…」
中村「ずっと真っ暗」
川島「本当にそう！　楽屋隣だけど電気ついているところ見たことない」
宮近「中村さんに枕と掛け布団の差し入れをいただいて…グッドスリープな環境で休ませてもらってます」
松倉「海人があげたの？」
中村「うん。今回ハードだから枕とか必要だなって思って、どうせ買うなら隣の海斗の分も買おうって」
松田「いいなー！」
中村「ここまで来て、元太の分は買わないよ（笑）。初日に言ってよ」
松田「リーダーだけってことね…（しょんぼり）」
宮近「あーあ、連載最終回なのに亀裂入っちゃったよ（笑）」
松田「せっかくの最終回なのに～」
中村「俺のせい？（笑）」
川島「（笑）連載も振り返ってみると、あっという間だったね。ありがたいことに表紙にもしていただいて」
七五三掛「表紙、めちゃめちゃうれしかった！　自分でも買った！」
中村「レモン持たせてもらえるってすごいことだよね。もし来年また連載をやらせてもらるなら、次はレモン畑に行ってレモン持ちたい！」
松田「沖縄も良くない？　海に入ってレモンかじる！」
川島「ってことは、水着？」
松田「あ…（おなかを見る）」
中村「早めに言っていただければコンディション整えて行きます！」
宮近「ってことなので、ぜひ来年もよろしくお願いします！」