福岡県うきは市のブランド・千年豚を使った、メニューを料理好きなロバート馬場が披露！

九州放送(TVQ)で毎週日曜昼に放送されている「ごちそうマエストロ」。11月1日(日)は、福岡県うきは市のブランド“千年豚”を紹介、千年豚の肉を使ったアレンジレシピを披露。

うきは市は、四季折々のおいしい果物の他にも、古くから名水の郷としても有名。肥沃で良水に恵まれた地に育つ千年豚は、甘く柔らかい黒豚と、霜降りが良くジューシーな赤豚の交配種。馬場裕之は今回、その生みの親・養豚農家の庄山三成さんが経営するレストランへ向かう。
まずは、「2人前ぐらいペロリと平らげてしまう(庄山さん)」というイチオシの、しゃぶしゃぶを堪能。モチモチと柔らかい食感と噛むほどに広がる旨みに大満足の馬場は、千年豚の長所を最大限に生かした2品を作ることに。

1品目は定番の味噌漬けにあるものをプラスして、風味豊かに焼き上げる、千年豚のかすみ漬け。2品目は、野菜たっぷりの焼きしゃぶをスタミナ満点の馬場流ソースでさらにおいしく仕上げる。

ほか、馬場は店の前で拾ったドングリを「食べられないかな？」と皮を剥き、食べてみるも「渋っ！」と一言放ち、しかめっ面になる場面も。