秋の俳句タイトル戦「金秋戦」にパンサー向井慧が初参戦！キスマイ北山、ライバル心燃やす＜プレバト!!＞

10月29日(木)の「プレバト!!」(毎週木曜夜7:00-8:00、TBS系)は名人・特待生のみが参戦する俳句タイトル戦「金秋戦」の予選をオンエアする。春夏秋冬、季節ごとに芸能界NO.1の俳人を決めるタイトル戦の秋の「金秋戦」。予選会を4つに分け、各ブロックの1位通過者と、全ブロックの2位の中から一番良い句を詠んだ補欠1名の、計5名が決勝進出となる。ゲストには、永世名人の梅沢富美男と10段のFUJIWARA・藤本敏史が参加し、予選A・Bブロックの戦いの行方を見届ける。

パンサー向井「僕の賞レースは“ここ”です！」

Aブロックは名人2段・千原ジュニア、特待生3級・森口瑤子、4級・Kis-My-Ft2の北山宏光、5級・パンサーの向井慧の計4名で戦う。

タイトル戦初参戦となる向井に対し、ライバル心を燃やすのは北山。北山は「同い年なのでね。初めて(出場)ですよね？　最下位じゃないですか？」と向井をあおると、「先に北山君が特待生になれたのは打席が多いからですよ！　だから僕も負けていないと思う！」と一歩も引かず強気。向井は「賞レースで“パンサー”として決勝にいったことないんですよ。なので、僕の賞レースは“ここ”です！」と気迫のこもった意気込みを語る。

しかし、同じブロックには予選突破率が高いジュニアや、着々と昇格し実力をつけてきた森口など強者が立ちはだかる。