気象予報士の森田正光と森朗が「サワコの朝」に登場 森田が設立した会社に取材も

2020/10/29 18:14 配信

バラエティー

気象予報士の森田正光(左)と森朗(右)(C)MBS

気象予報士の森田正光森朗が、10月31日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演する。

42年前からTBSのお天気コーナーを担当してきた森田は、現在、夕方の報道・情報番組「Nスタ」(毎週月~金曜昼3:49-夜7:00、TBS系)に出演している。

一方、森は昼の情報番組「ひるおび!」(毎週月~金曜朝10:25-昼1:55、TBS系)に出演。仕掛けを駆使したユニークな解説で人気を集めているが、時に空回りして司会の恵俊彰にツッコまれる姿も話題になっている。

阿川佐和子、森田正光、森朗(写真左から)(C)MBS


そんな二人は現在、気象予報会社「ウェザーマップ」の会長と社長という間柄。森田が設立したこの会社には、合格率5%の難関をクリアした気象予報士が130人以上所属し、日々、全国各地に天気情報を発信している。

今回「サワコの朝」では、会社の様子を取材。気象予報士の仕事ぶりを紹介するとともに、近年、世界中で異常気象や災害が頻発する中、今地球では何が起きているのか、“経験したことのない台風”がなぜ発生するのか、そして、この冬の気候がどうなっていくのかなど、気象に関するさまざまな疑問を、二人が分かりやすく解説する。

【写真を見る】“島バナナ”への熱い思いを熱弁する森田正光ら(C)MBS


また、かつて番組アシスタントとして情報番組の天気予報を担当していた経験のある阿川佐和子は、森田から天気予報の手ほどきを受けたこともあったそう。

気象用語について当時番組スタッフから厳しく指導されたという阿川の話に、今でも多くあるという“天気予報のNGワード”も明らかに。

さらに、森田が今、どハマりする“島バナナ”への熱い思いと野望を熱弁する場面も放送される。

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