長期休業により別府ブルーバード劇場のチケット収入は絶たれ、閉館危機に直面するが、周囲の人の支えもあり、開業以来のピンチを乗り越えようと奮闘する。そんな中、館長の岡村さんは長年温めてきたという夢の実現に向け、動き始めていた。
制作を担当したテレビ大分・片山潤ディレクターは、ナレーションを斎藤に依頼した理由について「斎藤工さんは何度もブルーバード劇場に足を運んでいて、照館長とも親交が深く、照館長が一番好きな俳優でもあるからです」と明かす。
また、今回の見どころを「どんな時でも映画を愛する真っすぐな気持ちと笑顔で周りを幸せな気持ちにしてくれる、照館長の人柄」と挙げている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)