――ご自身の役柄についての印象や、役のここに注目してほしいという点はありますか?
(浜本尚太という役は)頑張っているんだけれど報われない人なんだなぁって感じました。本人は必死なのになかなか成果が出なくて悩んでいて、でもその悩んでいることに本人が慣れてきてしまって“すみません”とか“ごめんなさい”が口癖になっている。
そんな彼が閻魔堂で沙羅と向き合って、そして自分の死と向き合って、少しずつ成長していくのが第1回の見どころです!
――撮影に参加されてみて、現場の印象はいかがでしたか?
コロナ禍の外出自粛もあって、今回の作品が本当に久しぶりの現場でした。だから第一に撮影できることがうれしかったですね。新しい作品、新しいスタッフ・キャストの皆さんと物作りをできるということが、これまでは当たり前に感じていたけれど、やっぱり当たり前じゃないんだなぁというのを実感しました。
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