書き下ろしてもらうということのうれしさって、こんなにうれしいんですね! しかも、マカロニえんぴつに!? 本当にうれしかったです!
何度も聞いて、「ここは僕のこの言葉が生きてるのかなぁ?」とか、「あぁ、きっとこの歌詞は僕のあの思いをめちゃくちゃ格好良く言ってくれてるんだぁ!」とか考えながら何度も聞いてるうちに、ただただこの楽曲の格好良さに魅了されてました。
しかも、二番には僕の別の本「天才はあきらめた」から生まれた言葉もあるという…いやぁ、ありがたい! ただただありがたいです。
ただ、そんな僕だけに刺さるのではなく、僕にはこの刺さり方をしてるっていうことで、聴く人それぞれの刺さり方をしてくれる曲なんだろうなぁと思います。
この曲が鍵になって聞いた皆さまの妄想の扉が開いてくれそうだなぁとニヤニヤしております。
ぜひ皆さまもこの曲で妄想の世界へいきましょう。
“あのコの夢を見たんです。×マカロニえんぴつ” すごくワクワクする組み合わせな気がしませんか? 私はこの組み合わせに行き着いたときに、このドラマがグッと奥行きを持った気がしました。
通常のオープニングテーマよりも、もっと「マカえん色を強く押し出したい」そんな私のわがままを、第1~5話は大好きな曲をお借りして、第6話からは豪華な書き下ろし楽曲でドラマを彩っていただけるという、涙が出るようなうれしい形でご一緒させていただきました。
そして、「ノンシュガー」です。素晴らしいバンドサウンドに、はっとりさんのエモい歌声、耳に残る秀逸な歌詞など、マカえんっぽさ全開の楽曲になっています。
“あの夢×マカロニえんぴつ”、実は仕掛けはこれだけではありません! 引き続き、お楽しみください!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)