本田3姉妹、13歳の紗来が「一番しっかりしていて、母親みたい」

2020/11/03 16:30 配信

バラエティー

本田望結ら本田3姉妹が「くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド」に出演

11月2日放送の「くりぃむしちゅーの!THE☆レジェンド」(日本テレビ系) では、スポーツ界における予想外の伝説を検証して紹介。スタジオにはフィギュアスケートの本田真凜、本田望結、本田紗来の3姉妹が登場し、3人の関係性や驚きのエピソードなどを明かした。

現在、真凜が19歳、望結が16歳、紗来が13歳ということで、MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)は、真凜にとって紗来は妹というより娘のような存在ではないか、と質問。だが予想に反し、真凜は紗来が「(3姉妹の中では)一番しっかりしていて、母親みたいな感じ」と話す。

そんな中、先月行われた全日本選手権の予選を兼ねた東京選手権のフリーの演技で、真凜が大会側に提出する楽曲を間違えたというエピソードが紹介された。エキシビションで使う予定の曲を提出していて、曲が鳴った瞬間、真凜は演技を止めたものの、曲を変更している時間が減点対象となってしまうため、そのまま一度もやったことない曲で演技を敢行。結果、アドリブで行ったものの、予選は通過した。

真凜はそのときを振り返り、試合直後は「よくやったな」と思ったが、帰りの車で大反省して、しばらく落ち込んだと打ち明ける。同じ会場にいた望結はCDを取りに行こうとして「12段くらいある階段を2秒くらいで降りました」と、焦りぶりを話した。

真凜は普段から少し抜けたところがあり、部屋には「飲みかけのペットボトルが2、3本あるくらいが落ち着く」と告白。さらに紗来は「アイスをかじってそのまま置くからドロンドロンになっている」と真凜のだらしない一面を暴露。望結も真凜は学校に行くのにランドセルを忘れたり、試合に出るのに衣装を忘れたり、と抜けたところが多いと明かした。