“真実の愛”について、未だ探求中だと話す福田に、アンミカは「決めなかったという決断もすごく勇気が必要で、悩んだと思う。でも、たぶん愛って、不完全な中で、傷つきながらもお互いで作っていくものだから。その一歩の勇気って、自分が迷っていたとしても持ってみれば見つかる景色もあったかもしれないよね」と優しくアドバイスを送った。
さらに、「萌子ちゃんの“男性に失礼にあたる”という誠意もすごく分かる…。ただ疑問なのは、自分が迷っているなかで、あれだけ『男として見れない』って言われた杉ちゃんがもう一度(告白をしに)来たのを見て、『男として見れない』って言う必要があった男性だったかな…?というのは思ったかな。その後、あんな風に花びらもだしてくれた時でも、お友達からも無理だったの?」と福田に尋ねたアンミカ。
それに対し福田は「友達にはなりたいんです。でも番組のルール上、一定の期間はお会いできなくて。あと私自身、お別れする時はハッキリ言おうと決めていたんです。前に(相手に)曖昧に言われてお別れしたことがあって、そのことで悩んでいたので。お別れは曖昧にしたら引きずってしまうのではと思いました」と回答した。
アンミカは「萌子ちゃんの意見はもちろん尊重するけど、それは経験があった人との結果だよね。これから会う人とは“その経験”が未知数に広がっているから、自分に愛をずっと与えてくれる人を一回見てみるのも素敵なことだよって言いたくて。それだけ(番組に)ハマったってことだよ(笑)」とコメント。
青山も「最後の杉ちゃんの告白に涙した人は大勢いたと思う。だってあんなに言ってくれる人っていないじゃないですか…」と言うと、アンミカも「いないよーーー!!!」と興奮。
続けて青山は「何が幸せなんだろうって思いましたね。中途半端な気持ちで返事できないのもわかる。けど、一回向き合ってみるのもアリだとは思いましたけどね…」と述べた。
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