11月4日、「ベストマスクニストアワード2020」がザ・キャピトルホテル東急(東京)で開催。新型コロナウイルスの影響の下、日常生活においてマスクが必需品となった今、オシャレを楽しむ38色のマスク「SERAO」シリーズ(株式会社三和)の発売を記念して同アワードが設けられ、マスクをファッションアイテムとして活用している著名人を表彰した。
設けられた部門は4つで、「インフルエンサー・モデル部門」はゆきぽよ、「スポーツ部門」は丸山桂里奈、「エンタメ部門」はミルクボーイ、「俳優・女優部門」は河北麻友子が受賞。
最初に登場したのは「インフルエンサー・モデル部門」のゆきぽよ。ゴールドマスクを受け取ると「めちゃうれしいです。第1回のマスクの賞を頂けるなんて思ってもいなかったので光栄です!」と笑顔に。
マスクと合わせてコーディネートした衣装について「普段からカジュアルな服を着るんですけど、マスクと同じヒョウ柄を取り入れて統一感を出しました」とポイントを話した。
続いて登場した「スポーツ部門」の丸山は、アスリートらしいカジュアルな衣装で登壇。「普段、マスクを自分から選んでるんですけど、マスクから選ばれてめちゃくちゃうれしいです」と、丸山らしいコメントで会場を和ませた。
青いマスクを選んだ理由を聞かれると「サムライブルーがサッカー日本代表のカラーですし、私の血は赤なんですけど、サッカーをずっとやってきてるから体の中に青い血が流れてるんじゃないかなって思って選びました」と、“サッカー愛”もアピール。