J-POP界のニュー・ウェーブ・FAKYが、エモチル系ラブソング「ダーリン(Prod.GeG)」に続く、配信シングル3部作の第2弾「little more(リトルモア)」を、11月4日にリリースした。
“あと少し”という意味を持つタイトルは、新型コロナウイルスの感染拡大のなか、あらゆることへの自粛・制限が余儀なくされた2020年の社会的背景も踏まえつつ、到達一歩手前の段階にある、最高潮に達したフラストレーションをパワーに変えていこうとするかっ藤が込められている。
2019年、レーベルの先輩の倖田來未が自身初の作詞提供した「NEW AGE」をリリースしたFAKYだが、今回、リリースする新曲は、「NEW AGE」以来のダンスナンバーで、FAKYらしいセンセーショナルな楽曲となっている。
また、リリースと同時に、11月11日(水)にミュージックビデオを、FAKYの公式YouTubeチャンネルにて公開することも発表した。
このMVの振り付けには、日本人アーティスト初となる、世界的ダンスクルーのQuick Styleを迎えている。
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