11月4日に放送された「ホンマでっか!?TV 第7世代は悩んでいる!集団人生相談SP」(フジテレビ系)に、3時のヒロイン(かなで、福田麻貴、ゆめっち)、フワちゃん、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)、ぼる塾(あんり、きりやはるか、田辺智加)がゲスト出演。レギュラーのEXIT(兼近大樹、りんたろー。)とともに、“お笑い第7世代”と称されるがゆえの不安や不満を告白した。
「芸能界、いくつになっても不安やからな」と開口一番声を上げた明石家さんまは、驚きの声を上げるEXITらに「いやいや、一生続くぞ。言うたるわ、お前ら一生続くぞ!(笑)」と念押し。
実際に松陰寺が、お笑い第7世代についてどう思うか取材記者へ尋ねたところ、記者は「あってないようなものです」とバッサリ。さんまは、記者がいずれ“消えた第7世代”という切り口で記事を書くことも想定している可能性を指摘し、松陰寺は「急にひっくり返ってきたときに怖えなと思って!」と不安を吐露した。
ほか、シュウペイの定番挨拶「シュウペイでーす」や、ネタ中のセリフであるゆめっちの「アッハーン」、良い女を気取ってオチをつける田辺のセリフ「まぁね!」が、1つのネタとして一人歩きしてしまっている現状に不満を漏らすなど、悩みは尽きない様子。
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