「小坂菜緒のポニーテール」「渡邉美穂がストレッチの先生」日向坂46メンバーが映画の見どころ語る

2020/11/06 19:16 配信

映画 アイドル

日向坂46と竹中優介監督が映画「3年目のデビュー」大ヒット&ロングラン上映御礼舞台あいさつに登壇(C)2020映画「3年目のデビュー」製作委員会

日向坂46初のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」の大ヒット&ロングラン上映御礼舞台あいさつが、11月6日に都内で行われ、2回目の舞台あいさつには潮紗理菜加藤史帆齊藤京子佐々木久美高瀬愛奈東村芽依の他、竹中優介監督も登壇した。

竹中監督は「とにかく現場に通って、そのままの表情を届けたいと思いました。映画の後半になるにつれ、メンバーの素の表情が見られると思います。何度見ても幸せになれる映画を目指したので、ぜひこれからも見てほしい」と映画の見どころをアピール。

潮は「小坂菜緒はいつも髪を下ろしていることが多いんですけど、映画の中でポニーテールをしているシーンがあります。普段は見られない姿なので、そこが見どころです!」と明かし、加藤は「渡邉美穂がストレッチの先生をしているシーンがあるんですが、本当に数秒なので見逃さないでほしいです。カメラを意識していない、私たちらしいシーンだと思います」と語った。

また、イベントの終盤では竹中監督が「潮さんはパワーフレーズを生み出す、高瀬さんは映画のラストシーンで重要な一言を言ってくれた」など、メンバーそれぞれの印象や感謝を伝える場面も。

最後に潮が「来年はもっともっとパワーアップして、皆さんと一緒に約束の地に行けるように頑張りたいです」と、齊藤が「来年はおひさまの皆さんの前で東京ドーム公演ができることを祈っています」と、東京ドームライブへの思いを明かした。