松本は現場に到着し、エレベーターを降りてすぐの何もないところでビクッとしたり、またメイク室に入って髪に触れられるだけでビクッとしたり、ドッキリ前からびっくりするリアクションを小出しにする反応の良さ。
最初に仕掛けたのは、マスカッツの中でも特に声量のある藤原亜紀乃。遅れてきた藤原が後ろから「ドーン!」と叫ぶと、絶叫しながらイスの上で2回跳ねるほどの驚きを見せた松本に、光浦も品川庄司も爆笑。
その後松本は、藤原に「ドーン!」の理由など聞くこともなくすぐにいつもの様子に戻った。松本を「ドーン!」と驚かすのは仲間内でのブームで、彼女にとっては日常的になっているということだが、瞬時に冷静さを取り戻す様子もじわじわ面白くなってくる。
続いて神崎紗衣が、お弁当を見ながら「かつ…かつ…かつドーン!」というダジャレ交じりの「ドーン!」を繰り出すと松本は再びナイスリアクション。
続けてスタッフからも「ドーン!」を仕掛けられると、「どうしたんですか?」と切ない顔で聞き返しながら松本は心を閉ざしたような表情に。その後も打ち合わせ中など続々仕掛けられ、さすがに「ドッキリなのでは?」と思いそうなところだが、特に周囲に問いかけることもなく松本は受け入れる。
さらにメンバー控え室への移動中に、羽咲みはるからの「ドーン!」。そのシーンでは、羽咲の「ドーン!」に驚いて絶叫する松本、そしてその松本の絶叫声に驚くメンバー(仕掛け人の一人)もいたほど。
その後も、なつ葵による京都弁での「ドーン!どすえ」「ドーン!でっしゃろ」2連発、小林ひろみからの「ドーン!」、山根のババアからの「スマホ見る?消えたドーン!」や写真撮影中の「ドーン!」など、ドッキリを畳みかける仕掛け人に対してさまざまなパターンのリアクションを見せる松本に、庄司は「全部ハマるなあ」、品川は「顔がもう驚きっぱなしだもん」と称賛のコメント。そんなドッキリ企画の後編は、次週11月10日(火)放送予定。
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