グラドル遠野千夏、バラエティーのノリで「リアルな汗が出ちゃった」

酔っ払ってキス魔に

――中でもVR的な見どころってありますか？

「ガールズツイスターバー」のシチュエーションが、見てくださっている方がお客さんで、一緒にお酒を飲んでツイスターゲームを楽しんで、ポッキーゲームをして、酔っ払ってキス魔になってという流れなんです。

ツイスターゲームでは、私運動が苦手なのでしんどかったというのはありましたけど(笑)、リアルな汗が出ちゃって恥ずかしかったです。

――「セクシー朗読」という気になるワードも出ましたが、こちらはどんな展開ですか？

MBSラジオ「オレたちやってマンデー」のコーナーで、私、“ペイちゃん”ってあだ名なんですけど、“ペイチャンネル”からきた(笑)。「ペイちゃんの妄想作文のオカズください」というコーナーがあるんですね。

そういう話を打ち合わせの段階でしてて、このVRの企画になったんですね。その時は「サルカニ合戦」をセクシーに読むという(笑)。セクシーに読むのはラジオでも読んでいるので得意分野で、水鉄砲で水を掛けられながら(笑)。

ただ、これ撮影したのが2年近く前で、今回の打ち合わせで映像を改めて見せていただいたんですけど「えっ、こんなことしてたんだ！」と思って(笑)。ばからしくて仕方なくて(笑)。でも読み方としては、すごくセクシーに読めていると思うので、“楽しセクシー”みたいに楽しんでいただければと思います。